1Q84

Book1を読破しました。

昼勤から夜勤への切り替えだったので、夜中の間ずっと読みました。

アイスコーヒーを5杯くらい飲みました。

昨夜は夜の風がよく吹いており、それが心地よく涼しかったので風を直に受ける位置に座って読んでいたら、腹を下してしまいました。

単行本は分厚く重いので長時間読むのはエネルギーが要ります。

当然疲れました。

つい先日「風の歌を聴け」の洋書を購入しました。

まだ読んでませんが、日本語版を片手に読み進めていこうかなと思っています。

春樹氏は初期の作品の中で喪失に関してよく書いてましたが、

こうして様々な作品に目を通していると、書こうとしている世界が変わってきている事は間違いないなと思えてきます。

それは料理人の腕が落ちて、味に魅力が無くなったという話とはまた別の事で、話と話がより複雑に絡みついてしまっているように思える。

少なくとも「1Q84」は3人称で書かれているせいか、初期の作品のような読みやすさは見受けられない。

いずれにせよ、どちらも内容理解が困難であるのは違いないのだけど。

 

200万部突破というニュースを耳にしましたが、まだ購入していない人には「この作品は難しいですよ」とお薦めしたい。

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1Q84/村上春樹

とりあえず1巻を200Pぐらいまで読んでます。

世間の空気はどうなんでしょう?

なんというかコメントは1年くらい先のほうが良いのかなw

レビューなんか断固として見て来なかっただけに、自分が書くのもなんだか気が引ける。

そういう訳でまだコメントはない。

 

春樹がこの話の中で取り上げたテーマは様々で、

それは過去に(以前の作品からずっと書き続けてきていること)も含まれていた事から、

何故こういうテーマで書き出しているのだろうか?

という素朴な疑問も含んでおり、

1Q84という話は、なんというかとても謎めいた話です。

 

だけど、率直な感想を言わせてもらうと、

今までに比べると言葉をフィルターに通さなくなったのかな、という気がします。

或いは、多くの作品を通じて、あるテーマ(それはとても大きなイメージですが)を書き続けたことで、アバウトな一貫性がもたされ始めたのかもしれない。

個人的にはそういう風に感じています。

 

春樹氏はこの先に書く本でも新しいものにはあまり手をつけないのかもしれない。

それは古くさい人間という意味ではなく、旧時代に重きを置いている(尊重している)生き方をしているように思える。

それは1Q84を読んでというよりは、エッセイの朝日堂シリーズを読んできて思った事ですが、

皆さんの場合はどうでしょうか、

今の時代は新しいものよりも古いものが必要とされるのではないかと思います。

いえ、実際には利便性という名目で速さがうりの時代と言っていいのかもしれない。

新しいものに試みる精神がなければ時代は進化しないかもしれない。

だけど、あるポイント(ピンポイントな年号を記せるほどは分かりませんが)を過ぎてからは、利便性を追求するあまりに、

時代と時代が動く早さが比例してないのではないかと、そんな気がします。

もう少し面倒で時間がかかる作業方法を取り戻したほうが、

世の中の多くの事はスムーズに運べるかもしれない。

実際にどうかはわかりませんが。

ただ、春樹氏の話を読んでいて思うのは、今の日本が誇る(?)世の中の流れよりも、

もっともっとゆったりとした流れで人生を歩んでいるように思えます。

単純には日本に住んでいないからかもしれませんが、

一つの憧れや、懐かしさや、まるで心のどこかに落ちているかのような、様々な断片的なかけらを時々拾い集めるようにして、思い出や記憶を辿ることがこれからは必要なのかもしれないなと思います。

過去が無ければ未来は存在しないのだから、

そうでなければ自分の足が一体どこのポイントを踏みつけているのかさえ、

分からなくなってしまうのではないでしょうか。

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アフターダーク/村上春樹

村上春樹氏がイスラエルでスピーチを行い、その内容が新聞に掲載されていたので読んだことがありますが、
このアフターダークの解説とも言ってよいくらい、話の内容がリンクしていました。
特にスピーチの後半の話がアフターダークの全体像を物語っていたという印象を受けました。
 
アフターダークについての前に、そのスピーチについて少し書こうと思います。
村上春樹氏は”卵と壁”という比喩を用いて「私はどんな時も卵の側につきたい」と述べました。
卵というのは弱き者たちで、壁というのはその弱さを知らない者たち。
そんな捉え方で良いのかな。
まあ、もっと複雑な内容なのですが、とりあえずここでは解りやすくね。
(春樹ファンから怒りのコメントが殺到しても困りますので…)
没頭では「小説家というのは変わった職業で、嘘をつく職業です。
ですから、今日のスピーチでは本当の事だけを言いたいと思ってイスラエルまでやってきました」
というような内容でした。
小説の中ではどんな時も弱い者の味方でありたいという考え方が、
アフターダークの中にありました。
 
イスラエルの地で「今日はこのような賞を頂きまして有り難うございます」というような言葉を発しなかった事に驚きを隠せませんでした。
また、そのスピーチは当然の事ですが英語で行われていますので、
英語の表現と日本語の表現に誤差があるところを上手く伝えたんだろうなと想像しています。
記事の中に”言葉のスペシャリスト”という表現が使われていましたが、まさにその通りだと思いました。
 
アフターダークについてですけど、
深夜0時前から始まり、朝と夜の境目で話が終わるという面白い構成でした。
読み終わってから、「ああそうか、これは一晩の話なんだ」と思いました。
馬鹿みたいな感想ですいません。
小説ってラストを追いながら読んでいくから、残り3Pくらいになると全てが明らかになってる事が多いですよね。
それが村上春樹氏の作品では「で、どうなのさ」という感じで終わってしまう。
やはり今回も、語るのではなくて、伝える作風に仕上がってました。
今日の次は明日があるし、明日の次には明後日がある。
だから終わりを書かなかったのだろうね。
 
その後二人はどうなったんだろう。
どういう展開になったとしても、それで良いのだと思う。
二人ともテレビの中に入ってしまったとしても、
二人が同時に目を覚ましたとしても…
 
これはどうでも良いのかもしれませんが、
コンビニでスガシカオの「バクダンジュース」が流れました♪

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1Q84

皆さんは購入されましたか?
 
オイラは書店で見かけて買おうかどうか悩みましたが、
アフターダークを読んでいなかったのでそちらから優先しています。
(以前に購入していたのですが読んでいませんでした)
 
トップニュースになっているみたいですが、
初日だけで68万部売れたみたいです。
 
あり得ないです!
やっぱり春樹ファン多いんだね。

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ブレインバレー

最近瀬名秀明のブレインバレーを読んでいます。

しかし、なかなか進まない…


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ねじまき鳥クロニクル第3部

読み終えました。

ところどころズルしたページも含めてですが、98.7%くらいはちゃんと読みました。

いや~困りますね。

言葉の職人である春樹さんの本について何を書いたらよいのでしょうか?

全てがたとえ話と言っても過言では無いと思いますからね。

98.7%+第1部、2部の200%の内、どれだけ読み取りに成功しているか分からないですから。

書いてある内容が綿谷ノボルみたいなもんで、僕には理解しかねる部分もありました。

でも”リアリティの無さ”と”完全なリアリティ”を同時に読んでいるような感じがして好きです。

しかし読み終えるのにえらく時間がかかってしまいました。

3時間くらい押してます。

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ワンピースの新刊が出ました

booksカテゴリーもどうかと思ったけど、まあいいか。

ワンピースって一山超えるとなんだか微妙な展開になってくるんだよな…。

って思った。

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ねじまき鳥クロニクル(上)

やっと上巻を読み終えました。
ふむふむ。
とにかく色々な話が長かったです…。
特に加納クレタと間宮少尉のお話がね。
いかにも春樹らしいと思いました。
カフカとダンスダンスダンスとねじまき鳥には超能力(というか何て言うのか分かんないけど)を持った人が登場するね。
これにも何か意味があるんだろうか?

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ノルウェイの森を読み終えて

とても素敵なお話だったと思います。
色んな説があるようですが、キズキ君はやはり鼠なんじゃないかと思いました。
(鼠っていうのは風の歌を聴け〜ダンスダンスダンスに到るまでに登場する)
 
うーん。
春樹のは感想に困ります。
単純明快なハッピーエンドでもないし
逆に不幸の連続の話でもない
ホラーだとか、ほのぼのした話だとか…
そういう類いではないもんね。
一人の人生を生々しく覗いているような感じで
本当にそんな感じがする。

人生って幸せだとか不幸だとか色々あるとしても
結局は自分の中でそう解釈しているだけで
物事が時間と共に過ぎ去って行くだけに過ぎないし
過ぎ去って行くだけの時間の中には人それぞれに価値観というものがあって
しかしながら、それも実際にはメディアや広告を通して植え付けられた一種の仮想である訳で
それでも自分が人間である限りは
何かを好きになったり、嫌いになったりする。
僕は人間でとても素敵な事は記憶できる事だと思ってる。
世の中どれだけ進化してハードディスクやら様々な媒体に
音や映像や写真や言葉やその他を記録できても
それは人の記憶には及ばないもんね。
たとえ断片的であったとしても、それには全く及ばない。
僕(僕ら)は記憶して、何かの切っ掛けで引き金を引くと同時に呼び戻せる。
特に死んでしまった人の事を思い出せる事はとても有り難い技能だと思う。
失敗の経験は辛くても、それによって何かを学び前に進む事もできる。
僕(僕ら)は記憶して、それを呼び戻して生涯過ちを償い続ける事もできる。

春樹はどうしてこんなに巧みに言葉を操れるのだろうか…
本当に素晴らしい作家です。

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ダンス・ダンス・ダンス (上・下)

鼠3部作+ダンスダンスダンスを読み終えました。
これからノルウェイの森を読み始めようと思います。
 
僕はこれらの話の感じが結構好きなようです。
 
時と共に多くのことが変化していく。
それは僕らが常に移動しているのだから仕方のないこと。
これまでの道のりの中で
消えていってしまったもの…
失ってしまったもの…
忘れてしまったもの…
すれ違ってしまったもの…
まあ、色々とありますがそれが人生なのでしょうね。
大切なものは見失ってはいけない気がします。
いえ、失わない努力はすべきだと思いました。
 
この人の作品には音楽やら本やら料理やら魅力的なものが沢山でてきます。
僕もそういうのがとても好きです。
もっともっと春樹ワールドにハマっていきたいです。

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羊をめぐる冒険を読み終えて

すごく良かったです。
風の歌を聴けからの3部作という事でしたが
中でも綿羊博士の存在が異様でした。
なぜこの様な表現をできるのか僕には分からない。
きっと多くの事をまだまだ理解しきれてないと思うが
春樹ワールドはとても素晴らしいです。
 
多くの物が失われていく世界観から
読んだ人たちは何かを思い、何かを感じるんだろうと思う。
そこには人それぞれの人生があって
出会いや別れが様々な形で複雑に交差しているんだろう。
何が大切かなんて一言で表せきれないだろうし
こんなブログ上で綴るほど簡単な事では無い。
だけど、春樹はそういうものごとの表現方法を知ってるのかもしれない。

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羊をめぐる冒険(下)

今読んでるところです。
これはなかなか面白いです。
主人公がある山に行かなくてはならないのですが、
そこは本当に何もないところで…
なんだか実家とかぶります。
ここはこんな所ですっていう表現について
なんとなく頷けるのが痛いです。
 
正月に試みたカラマーゾフは断念しました。
あれは先に進みにくいお話でした。

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カラマーゾフの兄弟(上)

1973年のピンボール、羊をめぐる冒険(上)を休み中に読み終えて

下巻に突入する前にカラマーゾフの兄弟を読み始めました。

まんまと春樹ワールドに嵌められている今日このごろ。

てっきり小説だと思っていたが全くの勘違いだったみたいだ。

洋書の小説は感情移入がなかなかできず苦手だが

カラマーゾフ家について語られる話なので助かった。

途方に暮れてしまいそうな程長い作品だけに

助かったとは言いがたい作品ではあるが。

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風の歌を聴け

先日の事になります。

村上春樹氏のダンス・ダンス・ダンスを読み始めましたが、

続きものだったので、最初の本から読み始めようと思いました。

ということで、今日から読み始めます。

どんな話かまったく分ってないので何も書きようがありませんがw

とりあえずご報告まで。

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かもめ食堂 感想

読み終えてみると好感の持てる内容でした。

ぽつぽつとお客さんが増えて、終いには繁盛して終わりましたね。

繁盛といってもどれくらいなのか、受け方は人それぞれでしょうが。

フィンランド人のトンマ君も読み始めは受け入れがたいキャラでしたが、

後半は必要な人物になってました。

フィンランド渡航後では、

女性3人にトンマ君。主にこの4人が中心となってストーリーは展開しました。

終始おにぎりにこだわり続けましたが、実際にフィンランド人に食べてもらうことが出来たのは2人でした。

フィンランド人の注文するものはやはり地元料理が多くなってしまうが、

それはやはり仕方ない事なんだろうね。

アジア圏の国であれば共通するところもあるだろうけど、

フィンランドだととても遠い気がしてしまいます。

あとは話が地味なだけに、やたらと登場人物がオーバーな感じを受けたが、

そうでなかったら地味すぎてつまらなかったかもしれない。

自分が女性で無いだけに、わからない感情表現もあったが、

世界観はとても好きになりました。

この話の先もきっと変わらないかもめ食堂が存在していると思う。

もしあるならフィンランドに行ってかもめ食堂に行ってみたいですね。

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かもめ食堂

現在読んでいるのはかもめ食堂。

なんとなく想像していた感じの話だった。ちょっと気になったのは宝くじ。

私はくじ運だけはいいのだ。という台詞があったが、

だからと言って1億は当たらんだろう…

まあ、いいや。

父に明日出て行きます。行き先はフィンランドでしばらく帰らないと思います。

と言って、通帳置いて出ていくのもどうなんだろうか。

父親も次の日の朝早くからおにぎり作ってさ、行って来いとは言わんだろ。

案外そういうのは理想というものなのでしょうか。

現実的過ぎるのも夢が無いし、そういう展開も有りなんでしょうかね。

さてさて、フィンランドに着いてからはどんな展開になるのでしょうか…。

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すべてがFになる 其の二

たった今読み終えました。

うん、K氏が薦めてくれた事に納得できた。とても。(◎´∀`)ノ

H氏がお勧めできないと言ったのもなんとなく分かった気がしましたw

好きか嫌いかと言われたらどちらでも無いかなあ。

もう一度読み返すかというと、恐らくないだろうね。

映画シックスセンスも似たような感じだったな。

作品自体は楽しめたけど、これきりだった。

話が少し現実とズレてたからね。読み終わった感想ってこんなもんなんだろう。

ズレ方が僕の好みだっただけで、興味ない人には全く興味ないんだろうと思う。

瀬名秀明のパラサイトイヴを読んだ時も思ったんだけど、大学生活って面白いのかも知れないなと。本当に意味のある場合においては、とても貴重な時間なのだと知った。

高校当時にもしこの本を読んでたら、自分も大学について少しは考えたかもしれない。

きっかけって案外そういうもんなんだろう。

結局、内容についての感想を書いてないね。

感情に関して薄っぺらい人たちが多く登場してたからね。どのキャラがどうこうと言う訳にもいかないし。随分と異色な小説だと感じたけれど、だけど楽しめた内容だった。満足してる。

なんなんだこの感想。どうしたんだ俺…。

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すべてがFになる

『すべてがFになる/森博嗣』

今愛読中です。現在第6章まで読み終えました。

Fがなんなのか、まだ分かってません。

友人のK氏がお勧めだと教えてくれた。(星新一的な人の呼び方…)

その後、知人のH氏があれは駄目だったよと教えてくれたw

実際読んでみると僕は好きな方だ。小説って話のネタで”もう駄目だ”って時がある。

H氏にとってはそうだったのか、それともミステリー研究家?の彼にとってミステリースタイルが駄目だったのだろうか…。彼とは松本清張の点と線については同意見で一致している。まあ、それはいいや。

K氏は何かわかってて僕に勧めてくれたのだろうか、それとも偶然かな?時々アウトオブストーリーで書かれる表現がとても自分の中で抱いているテーマに当てはまっている。いや、実際そんなこと世の中で思っている人は沢山いるんだって事をK氏は伝えたかったのか…。んなわけないか。

後半はそろそろFになるのか、既にFになってるのか楽しみですね。

解説が瀬名秀明というところでちょっとウケた。別に悪い意味じゃなくて。

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オーディオのある空間

今年の夏の初めに新しくアンプを中古購入しました。物はINTEGRA A927。

いわゆる高級オーディオというやつです。

確かにきめ細かく上品な音が出ます。写真じゃ全く分からないけど、モニターは10Mstudioだから悪い組み合わせじゃない。低音~低中音にかけてが物足りない気がしてしまうが、10年前の物だから今とは時代が違ったし、INTEGRAシリーズはそういう趣向では無い気がするからこれで良いと思う。

引越しの後に、フローリングで間取りも1.5倍以上の部屋に変わった。

以前は畳の部屋だったので、フローリングの部屋に変わるとなると音の聞こえが大分違う。

聞こえというより、音の反射が半端ない。その上部屋が広いから戻りの時差も変わる。

よって音像にぼやけが出てしまったと思われる…。

つい最近改善案としてモニタの前にタオルを掛けた。(写真を参照)

こんなやり方はどの雑誌にも載せないだろうと思う。どう考えたって音の魅力を殺すやり方だ。薄い布などを用いるのは何かの雑誌で見たけどね。

ところが、さすがA927である。負けじと中高音を見事に出してくれる。モニタの相性もあるだろうけどずいぶん好みの音になった。

今PCの前でスガシカオのsugarlessを聴いている。

問題の音の乱反射と時差も乗り越えたこのサウンドシステムはスガ氏の息遣いまでクリアに再現してくれる。アコースティックなこのアルバムをとても美しく表現してくれる。

そもそも高級慣れしない自分にとって、高級オーディオというのは似合わなかったのだろう。すこし荒くなった音のほうが好みだから。

余談。以前使用していたアンプは現在行きつけの美容院に譲った。

だから、その美容院に行くと僕が10年近く聴きこんだサウンドが流れている。

そのアンプはyamaha A100aという2万くらいのモデル。高級とは言えないが温かみのある音が出る。スイッチを入れるとオレンジのライトがアナログなメーターを照らしてくれて、それがすごく好きだった。

僕は二つのオーディオのある空間と共存している事になる。

Audio

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